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話の食い違い
打合せの時と現場での担当者が他社の人であったりすると
話が行き届いて居ないことがあります
リフォームする規模が大きければその分多くの業者が
家の中を出入りするわけですから取りまとめる担当者は大変になってきます
施主側が依頼した会社と担当者が違ってしまうと
施主側はドコに質問や要望を言って良いのか混乱してしまいます
また担当者が依頼した会社には居ないわけですから
連絡事項も時間的なズレが生じてきます
次第に施主側はリフォーム会社や担当者に不信感を持つようになって
しまう事も珍しくは無い事です
施主の方で理解し割り切っていれば問題はないですが
残念ながらこうした事がトラブルの原因になってしまう事もあります
他社の担当者の場合にはこうした点を留意して
コミュニケーションを取ると良いでしょう
本当に狭いか?
何でもかんでもリフォームすれば良いと言うわけではないです
リフォームを考え始めたらまず不用品の整理をしましょう
居住年数が長期であれば不用品も比例して結構あるものです
不用品を処分すれば本来の収納部分の整理整頓で
部屋の空間が広がります
カーテンやカーペットの模様替えで充分リニューアルできるはずです
意外と違う箇所のリフォームが必要な場合もあるものです
雑然としていては錯覚してしまいますからまずは整理しましょう
早めのリフォーム
以前にバリアフリーでも触れましたが加齢を考慮するのであるなら
仮に要介護や車椅子生活をしなくてはならなくなったとします
当事者はもちろん家族達の心もブルーになっている時に工事を・・
一方、誰がなっても対応できるようにリフォームしてあれば今までの生活通りで
対応できますから不便を感じません
ただし、この場合は要介護となってからリフォームする訳ではないですから
自治体の助成制度を活用する事はできません
病気になると金銭的にも圧迫されます。
当事者は気分が落ち込み自身もなくしてしまうものです
しかし、当然先行けば最先端の設備品も出てきます
介護リフォーム工法も進化して行くことでしょう
考え方の相違ですね
見積書
5社程度ピックアップして2~3社に絞込み見積もりをとりましょう。
内容や金額を比較しますが低価格という点だけで決めてはいけません
リフォーム会社によっては得意分野もありますが不得意な分野なのに
見よう見まねで工事をしてしまう会社もありますので注意しなくてはいけません
依頼する業者が決まったら他に見積書をとった所にきちんと
連絡を入れるのがマナーです
扉
もちろん扉にも配慮は必要です
照明同様、使用者や用途にによって引き戸が適している場合や
開き扉はどちら側に開いたほうが良いのか・・・・
細かい視点ですが
生活していく上での不便さは案外大きく影響します
デザインにばかりとらわれる事なくまずは機能性を重視して正解です
使用可能なスペースに配慮する事で再度リフォームする必要がありませんよね