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会社のチェック
リフォーム会社に１度や２度訪問に行った位で
どのような会社なのかうかがい知る事は至難のワザ
しかし、訪問時にチェックするポイントで会社の体質が見えてきます
資格も許可が無くてもリフォーム業を設立する事は可能ですが
出来ればきちんとした会社に依頼したいものです
資格や許可・免許などを持っている会社であれば事務所や店舗に
ほとんど掲示されているものです
中には実際にその会社には居ないのに『１級建築士』の看板を掲げていたり
１級建築士の名義だけ借りて業務を行っている会社もあるので注意しましょう
ご近所の安心
地元で長年営んでいる工務店
大規模な工事でなければ一番安心感はあります
資格も２級の人は１級の人のようにビルの様な所の工事は
出来ないものの、通常の木造住宅であれば建築することが出来ます
また、大工仕事であれば余計な仲介業者が間に入らないので
仲介手数料が省けるという事もメリットです
話題の商品
話題の人気商品
発売当初は高価格で入手も困難です
ゲームでもそうです。
発売当初は高額で徐々に値崩れしてきます
シリーズ物で次の発売が近くなってくると益々値崩れします
薄型TVも発売当初は
とても簡単には手が届くような額ではありませんでした
今は徐々に値を下げてきています。
専門業者に聞いてみると北京オリンピックの後に
地上波デジタル放送の後にはだそうです。
１ヶ月位TV無しでガマンしたら相当安く購入できるそうですよ
祭りごとの後には値が下がる
話題の人気商品の購入時期にはポイントがありますね
グレードを考えよう
工事を進めていくうちにキレイに様変わりしていく我が家に
気分も
設備品などのパンフレットだけを見ていると性能の良さや
デザインに引き込まれてしまうものです
誰でも嬉しいことです
当然工事で手をつけて居ない箇所が目についいてしまいます
家まるごとリフォームする場合には他の箇所とのバランスを考える必要は
あまりないと思います
しかし、家の一部分をリフォームする場合には工事しない箇所との
バランスを考える必要があります
また設備品などは先々のメンテナンスを考慮して
負担を感じない程度の物を選択すると良いでしょう
話の食い違い
打合せの時と現場での担当者が他社の人であったりすると
話が行き届いて居ないことがあります
リフォームする規模が大きければその分多くの業者が
家の中を出入りするわけですから取りまとめる担当者は大変になってきます
施主側が依頼した会社と担当者が違ってしまうと
施主側はドコに質問や要望を言って良いのか混乱してしまいます 
また担当者が依頼した会社には居ないわけですから
連絡事項も時間的なズレが生じてきます
次第に施主側はリフォーム会社や担当者に不信感を持つようになって
しまう事も珍しくは無い事です
施主の方で理解し割り切っていれば問題はないですが
残念ながらこうした事がトラブルの原因になってしまう事もあります
他社の担当者の場合にはこうした点を留意して
コミュニケーションを取ると良いでしょう