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リフォームのお宿

リフォームに関する情報満載

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  • 05/19/18:37

マンションの床素材


マンションをリフォームする際には様々な制限があります

 

 リフォーム大阪 自然素材の家 


 

例えばフローリング一つにしても

材質によっては下の階への騒音の問題があります

 

 

従来のマンションでは防音対策のためフローリングを使用しなかったマンションもある位です。

 

 

 

しかし、最近ではフローリングの開発も進化ししっかりと防音対策のとられた物が増えてきました。

 

 

例えば、コルク素材で出来たものは転倒しやすい小さな子供の居るお宅にはお薦めです

 

転倒したときのショックも少なくなりますし、吸音効果もあります

 

 

マンションの床材は慎重に選びましょう

 

 

 

 

 

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和室を洋室へ


和室より洋室の方が部屋の空間が広く感じる事ができます。

 

視覚的なものですが

一般的に和室の壁には柱やカモイに区切られています。

また、一畳、一畳の畳の仕切りも視覚的には狭く見えてしまいます

 

 

畳の上にカーペットを敷くと広く見えるものですがこれもまた錯覚によるものです。

天井の高さが高くとる事でも同じ錯覚がおきます。

 

実際は同じ面積なのに視覚的には広く見えてしまいます

 

 

和室にはこうした仕切り、区切りが洋室よりも多いため狭く感じてしまいます。

 

 

しかし、和室は落ち着くのでと好んで和室を設けている方もいます

 

 

圧迫感が気になるような人は和室にカーペットを敷くよりも

洋室にリフォームする方が衛生的で畳の交換などのメンテナンスもお手軽です


リフォーム大阪

 



安易には考えられない


間仕切りを外して壁をぶち抜いて広い空間にしたい。

 

一見、簡単そうな工事思います

 

 

しかし建物によっては壁を取り払ってしまうと

耐震面が弱くなってしまうため思うような工事が出来ないケースがあります

 

 

 

まずはその建物の図面を持って工事が可能かどうか

専門家へ相談しましょう



建築素材


建築素材は良いものを使用すれば家は長持ちします

 

リフォーム 大阪 建築家
 

ですから中古物件を購入してリフォームする場合などには

キーポイントになります

 

 

特に通し柱や筋交いなどに使用している木材の種類です

 

しかし、素人が木材の名称を聞いた所でどの木が強度があるのか

分りません

 

 

一般的には節の少ないほど強度は強くなってきます

 

 

 

最近は自然素材の珪藻土なんかが注目されています。

 

 

こうした自然素材は確かに大変優れているとは思いますが

基盤となる柱や基礎がしっかりしている事が一番大切です

 

 

 

良い素材は少々高額でも家が長持ちし、身体にも優しいですね



廃材廃棄料


工事請負代金に廃材廃棄料が含まれて居ない場合があるので注意しましょう

 

 リフォーム大阪 軟水

リフォーム工事ではたくさん廃材が出ます。

結構な量の廃材ですから勘違いして後々別請求なんて事になると大変です

 

 

良く分らない場合にはアヤフヤにはせず

業者側にきちんと確認した上で契約しましょう