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本当に狭いか?
何でもかんでもリフォームすれば良いと言うわけではないです
リフォームを考え始めたらまず不用品の整理をしましょう
居住年数が長期であれば不用品も比例して結構あるものです
不用品を処分すれば本来の収納部分の整理整頓で
部屋の空間が広がります
カーテンやカーペットの模様替えで充分リニューアルできるはずです
意外と違う箇所のリフォームが必要な場合もあるものです
雑然としていては錯覚してしまいますからまずは整理しましょう
早めのリフォーム
以前にバリアフリーでも触れましたが加齢を考慮するのであるなら
仮に要介護や車椅子生活をしなくてはならなくなったとします
当事者はもちろん家族達の心もブルーになっている時に工事を・・
一方、誰がなっても対応できるようにリフォームしてあれば今までの生活通りで
対応できますから不便を感じません
ただし、この場合は要介護となってからリフォームする訳ではないですから
自治体の助成制度を活用する事はできません
病気になると金銭的にも圧迫されます。
当事者は気分が落ち込み自身もなくしてしまうものです
しかし、当然先行けば最先端の設備品も出てきます
介護リフォーム工法も進化して行くことでしょう
考え方の相違ですね
見積書
5社程度ピックアップして2~3社に絞込み見積もりをとりましょう。
内容や金額を比較しますが低価格という点だけで決めてはいけません
リフォーム会社によっては得意分野もありますが不得意な分野なのに
見よう見まねで工事をしてしまう会社もありますので注意しなくてはいけません
依頼する業者が決まったら他に見積書をとった所にきちんと
連絡を入れるのがマナーです
扉
もちろん扉にも配慮は必要です
照明同様、使用者や用途にによって引き戸が適している場合や
開き扉はどちら側に開いたほうが良いのか・・・・
細かい視点ですが
生活していく上での不便さは案外大きく影響します
デザインにばかりとらわれる事なくまずは機能性を重視して正解です
使用可能なスペースに配慮する事で再度リフォームする必要がありませんよね
バリアフリー
段差の無い床は加齢に関わらず快適な生活ができます
またバイリアフリーと言っても床の段差ばかりに配慮するのではなく
ひと工夫するともっと快適な生活が期待できます
夜中のトイレに配慮するならば温度差を少なくする事で
冬場に起こしやすいと言われる脳溢血の予防にもなります
その際にはセンサー式の足元燈も一緒に設置すると転倒防止にも
なって安心です